くらし情報『相談後、平均18日間で子どもの9割が再登校。不登校解決支援サービス「スダチ」代表の初の著書『不登校の9割は親が解決できる』5/10発売』

2024年4月26日 10:00

相談後、平均18日間で子どもの9割が再登校。不登校解決支援サービス「スダチ」代表の初の著書『不登校の9割は親が解決できる』5/10発売

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2024年5月10日に『不登校の9割は親が解決できる』(小川涼太郎著 小野昌彦監修/税込1,760円)を発売します。近年、急増し社会問題になっている不登校の解決支援サービス「株式会社スダチ」を運営する著者が、平均18日間で再登校率90%という驚きのプログラムを公開します。著者のYouTubeチャンネル登録者数は4万人を超え、メディアや教育関係者からもその実績に注目が集まっています。

目次

・本人も「学校に行きたくない」原因がわからない
・不登校解決のプログラムを書籍化した理由
・プログラムの特徴
・再登校できるようになる5つのポイント
・『不登校の9割は親が解決できる』について
・著者・監修者紹介


相談後、平均18日間で子どもの9割が再登校。不登校解決支援サービス「スダチ」代表の初の著書『不登校の9割は親が解決できる』5/10発売


■本人も「学校に行きたくない」原因がわからない

文部科学省の統計によると、2022年度の小中学校における不登校児童は過去最多の約30万人。10年連続で伸び続けており、2年連続で5万人を超える事態に。「不登校の要因」の1位は「無気力・不安」(51.8%)、2位が「生活リズムの乱れ・あそび・非行」(11.4%)で「いじめ」は、最下位の0.2%しかありません。現代の不登校は、いじめなどの明確な理由で学校に行けないというより、「何となく不安」「何となくだるい」といったことが要因なのです。またスクールカウンセラーに相談しても、そのアドバイスは「無理に学校に行かせようとしてはいけません。

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