オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラPRESENTS「月イチ吹奏楽」を10月24日(日)に大阪フィルハーモニー会館にて開催決定！

日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団のOsaka Shion Wind Orchestraを有する公益社団法人大阪市音楽団(本社:大阪市住之江区/理事長:石井徹哉)は、月に一度、楽器を持っている方が集まって、Shionメンバーと一緒に吹奏楽曲を演奏できる人気イベント「月イチ吹奏楽」を2021年10月24日(日)に開催いたします。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2020年3月28日から中止となっておりましたが、約1年9ヶ月ぶりに再開することとなりました。



月イチ吹奏楽は、楽器の経験がある方、楽器を始めたばかりの方、楽器は持っているけど合奏の機会がない方など、どんな方でもご参加可能です。これまでにも、小学生から一般の方まで、計4,705名にご参加いただきました。
現在、新型コロナウイルスの影響で、一般の吹奏楽団体でも、学校の部活動でも、なかなか合奏の機会がない状況が続いております。そのような中で、少しでも合奏ができる機会を届けたいという想いから、十分な感染症防止対策を実施した上で、開催する運びとなりました。

53回目となります今回の合奏曲は、アルフレッド・リード作曲「アルメニアン・ダンス パート１」