くらし情報『【星のや竹富島】竹富芋の収穫体験や昔ながらの芋のお菓子作りなどを楽しめる「ハンチメー滞在」実施|期間:2022年9月1日~11月30日(日、月、木曜日のチェックイン限定)』

2022年7月29日 15:00

【星のや竹富島】竹富芋の収穫体験や昔ながらの芋のお菓子作りなどを楽しめる「ハンチメー滞在」実施|期間:2022年9月1日~11月30日(日、月、木曜日のチェックイン限定)

「ンヌイ」は、芋のピュレと上新粉を手で混ぜ合わせながら、粉気がなくなるまでこねて作ります。昔、島民は、握り飯の代わりに持ち運んでいました。「ビルロー」は、鍋に芋くずと水を入れて火にかけ、芋くずが溶けたら黒糖を加えます。沸騰直前で火を弱め、しっかりと混ぜて完成です。つるりとした舌ざわりで、体調が優れない時にも食べやすく重宝されていました。芋が主食だったころに創意工夫を凝らして生活していた話や、芋をはじめとする島の食文化の話を島民から聞くこともできます。

特徴3島の風を浴びて竹富芋を味わう

【星のや竹富島】竹富芋の収穫体験や昔ながらの芋のお菓子作りなどを楽しめる「ハンチメー滞在」実施|期間:2022年9月1日~11月30日(日、月、木曜日のチェックイン限定)


【星のや竹富島】竹富芋の収穫体験や昔ながらの芋のお菓子作りなどを楽しめる「ハンチメー滞在」実施|期間:2022年9月1日~11月30日(日、月、木曜日のチェックイン限定)


竹富島では旧暦9月9日の重陽の節句の際に「ハンチメーの願い」と呼ばれる行事がおこなわれます。夜光貝の盃にいれた菊酒を頂き、芋などの神への供物である御馳走を食べるというものです。本プログラムでは、夜光貝の盃に入れたお酒と、チップスにした竹富芋を用意します。竹富芋には、八重山で親しまれる素材を使用したコンディメントを合わせます。客室の窓を開け、心地よい秋の風を浴びながら竹富芋を味わう時間です。
<チップスとあわせるコンディメント>
・島豆腐とイカの塩辛の濃厚なソース
・沖縄珍味の豆腐ようとチーズのまろやかなクリーム
・自然養蜂でつくられた「竹富島の秘蜜」

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