2022年3月2日 13:00
【界 阿蘇】「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」開催 牛乳3種の飲み比べなども|期間:2022年4月6日~7月13日
また、搾りたての牛乳がβカロテンを豊富に含み、うす淡い金色をしていることからゴールデンミルクともいわれています。
*引用:山のいぶきHP[
https://www.yamanoibuki.com/]{
https://www.yamanoibuki.com/}
「手業のひととき」案内役 「山のいぶき」高村 武志氏
<プロフィール>
「山のいぶき」生産者 高村夫婦
1973年、熊本県阿蘇郡生まれ。高校卒業後、父の後を継いで、酪農を始める。日々、夫婦で牛と向き合い「本物のジャージー牛乳とは何か」を模索。牛が健康であることにこだわり、乳のもととなるエサ、その畑の土づくりから行っている。高村氏の牧場で生産する牛乳は「まろやかでやわらかい」と定評がある。ジャージー牛乳、中でも母牛が生まれたばかりの子牛に与える高い栄養価と子牛への愛がたくさん詰まった「初乳」の色が「山吹色」(赤みのある黄色)であることが、「山のいぶき」の由来のひとつになっている。
<コメント>
「本物のジャージー牛乳とは何か」試行錯誤を繰り返すうち、たどりついた牛乳が「山吹色のジャージー牛乳」でした。
牛乳ができるまでの飼育・搾乳・乳製品の加工・販売を一貫して、担っています。