2024年1月24日 10:00
【2024年2月4日(日)開催!】桜ヶ丘公園『自然観察会』
~野鳥の暮らす公園を知る~
解説を聞けば鳥がぐっと身近になりますよ
桜ヶ丘公園は2月4日(日)に野鳥の暮らす公園を知る『自然観察会』を開催します!
冬の雑木林はコナラやクヌギの葉が落ちて見通しが良くなり、鳥たちがとても見つけやすくなります。海外から渡ってくる冬鳥を観察できるのも、この時期の野鳥観察の大きな楽しみです。多摩丘陵で活躍する丘陵地ボランティアや野鳥に詳しいスタッフの解説を聞きながら、冬の桜ヶ丘公園を散策してみませんか。
詳細・内容
イベントちらし
いち早く春の訪れを知らせるウメ
黄色い花びらがひときわ目立つマンサク
〇内容
丘陵地ボランティアや動植物に詳しい職員を講師に迎え、冬枯れの桜ヶ丘公園で冬鳥を中心とした自然観察会を実施し、生物多様性について学びます。
ウソの雌。雄は頬が赤いのが特徴です
日本で一番小さなキツツキのコゲラ
地面をはねるように移動するツグミ
名前はアオジでも羽根は褐色です
足を止め鳥の声に耳を澄ましています
葉っぱがガサゴソ鳴ったらシロハラがいるかも
〇日程
2024年2月4日(日)9:30 受付開始|9:45 出発 ~12:00 解散
※小雨決行・荒天中止
※中止する場合は、前日17:00までに参加者へ電話でご連絡します。