くらし情報『<ダイキン『第27回 現代人の空気感調査』>東京の男女400人に聞いた「インドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気感調査」』

2021年11月8日 14:00

<ダイキン『第27回 現代人の空気感調査』>東京の男女400人に聞いた「インドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気感調査」

「息苦しさ」「よどみ」を解消する行動の理由として、「ずっと家の中にいると心まで閉ざされてしまいそうになり、外気を取り入れたい」(30代・女性)という声もありました。

Q: 在宅時間が増えたことに伴い、自宅の空気に息苦しさ(閉塞感・密閉感)や、よどみ(こもっている、滞留している感じ)のようなものを感じることはありますか。(SA)※対象:在宅時間が増えた人

<ダイキン『第27回 現代人の空気感調査』>東京の男女400人に聞いた「インドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気感調査」

図2自宅の空気に息苦しさ(閉塞感・密閉感)やよどみ(こもっている、滞留している感じ)を感じる

室内空気の「息苦しさ」「よどみ」対策は、女性のほうが積極的

室内空気の「息苦しさ」や「よどみ」を感じているのは、女性よりも男性のほうがやや多い結果となりましたが、それらを解消するための取り組みはどうなっているのでしょうか。「自宅の空気に感じる、息苦しさ(閉塞感・密閉感)やよどみ(こもっている、滞留している感じ)を解消(または予防)するためにしていることはありますか」と聞いたところ、全体では「窓を開ける/換気する」(73.9%)を挙げる人が最も多く、「近所を散歩する」(64.6%)が続きます。(図3)。これら上位の項目を見ると、いずれも男性より女性のほうが高くなっています。

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