くらし情報『85歳、養老孟司さんのエッセイ『ものがわかるということ』(祥伝社)が発売1カ月で5万部超え』

2023年3月7日 12:00

85歳、養老孟司さんのエッセイ『ものがわかるということ』(祥伝社)が発売1カ月で5万部超え

~養老先生による令和版生き方指南本~

85歳、養老孟司さんのエッセイ『ものがわかるということ』(祥伝社)が発売1カ月で5万部超え


2月1日に祥伝社から出版された解剖学者、養老孟司さんの最新エッセイ『ものがわかるということ』が発売後1カ月で6刷り5万部超えの発行となりました。各書店でもランキング上位を占め、20~70代の幅広い年代の読者に反響をいただいています。中でも、養老先生の本を初めて読んだという30~40代の男女が多く見られるのも特徴です。
「久しぶりに本を買ってみた」「どの言葉も腑に落ちる」など、SNSでも感想が投稿されています。

本書は、自然や解剖の世界を通して学びわかったこと、脳と心の関係、都市化社会の弊害、頭の中だけで「わかる」ことと体験して「わかる」ことの違い、世間や他人との付き合い方、常識やデータを疑ってみる大切さなど、現代社会の様々な問題を養老先生が「解剖」、提言する教養エッセイ。養老先生がこれまで考え、記してきたことの集大成的な内容でありながら、全編通じて平易な言葉で書かれており、養老孟司さん「入門書」としてもお読みいただけます。
【目次】
まえがき
第一章ものがわかるということ
第二章「自分がわかる」のウソ
第一章 世間や他人とどうつき合うか
第二章 常識やデータを疑ってみる
第三章 自然の中で育つ、自然と共鳴する
あとがき

発売以来、各書店でもランキング上位をキープしています。

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