くらし情報『「みどりの食料システム戦略」を取り入れた最新有機農業カリキュラムを 全日制有機農業学校「農の学校」が策定しました』

2022年1月17日 14:00

「みどりの食料システム戦略」を取り入れた最新有機農業カリキュラムを 全日制有機農業学校「農の学校」が策定しました

兵庫県丹波市及び株式会社マイファーム(本社:京都府京都市、代表取締役:西辻一真)は、2019年に開校した全日制有機農業学校「丹波市立 農(みのり)の学校」において、農林水産省策定の「みどりの食料システム戦略」を取り入れた新カリキュラムを策定したことをお知らせします。

目次

・みどりの食料システム戦略と新カリキュラム
・農の学校の現状について
・第4期生の募集について
・丹波市立 農-みのり-の学校 リンク


「みどりの食料システム戦略」を取り入れた最新有機農業カリキュラムを 全日制有機農業学校「農の学校」が策定しました


みどりの食料システム戦略と新カリキュラム

「丹波市立 農の学校」は日本初の官設民営型の全日制有機農業学校として2019年に開校し、地域循環型を軸とした有機農業の技術と経営を学ぶカリキュラムを提供して参りました。2020年には有機JAS認定を取得しています。
この度、本学の第4期生(2022年春入学)が学ぶ新カリキュラム策定においては、「みどりの食料システム戦略」を反映し、有機農業の実践教育の中で体系的に学べるものを全国に先駆けて提供いたします。

【ポイントの一例】
①有機JAS圃場での有機質肥料づくり

みどりの食料システム戦略内でも強調される「輸入に依存しない肥料・資材調達」を、持続可能な地域資源を生かした土や肥料づくりを専用の有機JAS圃場で学びます。

②最新ICT技術を取り入れたスマート農業

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