「みどりの食料システム戦略」を取り入れた最新有機農業カリキュラムを 全日制有機農業学校「農の学校」が策定しました
「頭」「手」にかわるドローン、センサー技術、データ管理システム、自動運転機器などの最新技術を経営に生かすノウハウを身につけ、新しい担い手となることを目指します。
③生産物のデータ化及び販売
「食品ロスの削減及び持続可能な消費の拡大」に対し、「いつ・どこに・誰が・何を」をデータで見える化し、生産から流通までを実践型で学びます。
農の学校の現状について
農の学校では現在、第3期生・18名が学んでいます。年齢層は20~60歳代と幅広く、近隣地域からの通学他、東京都・福岡県からの移住者もいます。施設や講義ともに開校初年度からの改善及び拡充を図っており、さらに高いレベルでの学びを受けることが可能です。
第1期・第2期生の卒業進路も50%以上がすでに地域就農を遂げており、丹波市地域内との連携が強くなっています。
(※受講生の方への取材をご希望の場合、お気軽にお問合せください)
第4期生の募集について
農の学校では2022年春入学生の募集を行っています。■開講時間:2022年4月~2023年3月(2学期制)
■総受講時間:1,562時間週5日程度/全日制
■定員:20名
■入学要件:18歳以上の方
■費用:受講料670,000円(税込)