2024年4月17日 19:51
ショートショートフィルムフェスティバルが『Amic Signアワード』を設立 デジタル通貨DCJPYで賞金を授与
『SSFF&ASIA 2024』
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2024』(略称:SSFF&ASIA)は、デジタル通貨事業を行うディーカレットDCPがWeb3.0パートナーとして参画することを発表した。デジタル通貨という金融の世界だけでなく、クリエイター・エコノミーに対しても新しい価値観の創出を目指して『Amic Signアワード』を新設する。
映画祭応募作品の中から、同社が目指す『豊かな社会、コミュニティ』を表現する作品を選出し、6月4日に行われるオープニングセレモニーで受賞作品が発表される。賞金であるDCJPY50万(円)は、デジタル通貨で授与される。
また同社は、銀行預金型の決済サービスであるAmic Sign上にDAOコミュニティを構築しており、各業界で活躍するクリエイターがクリエイティブな創作活動を行う場所を提供している。また、ファンも制作に参加し、相互に価値を創出し、制作に必要な資金やリソースを共有することができる。
代表の村林氏は、同アワードの新設に「Amic Signを活用したこのプロジェクトは、デジタル社会の創造における新たな一歩。