くらし情報『『9ボーダー』木南晴夏、ヴィヴィッドな“六月ルック”は「撮影の楽しみのひとつ」』

2024年5月10日 07:00

『9ボーダー』木南晴夏、ヴィヴィッドな“六月ルック”は「撮影の楽しみのひとつ」

金曜ドラマ『9ボーダー』の場面カット(C)TBS

金曜ドラマ『9ボーダー』の場面カット(C)TBS


俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第4話(10日)の放送を前に、直感や思いつきで行動しがちな大庭家随一の“とんでも娘”長女の六月役を務める木南晴夏が、作品も魅力や出演エピソードなどを語ってくれた。

本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。

――六月役を演じる上でどんな準備をしましたか?
六月は私とリアルな年齢が近く、比較的フラットな感覚で入りました。台本を読んでから六月のキャラクターについて、ふくだももこ監督や新井順子プロデューサーと話しました。六月は海外を転々として今の旦那さんと出会い、彼を支えるために会計事務所を開いたパワフルな女性で、年齢以外の面では私とは真逆です。

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