2011年10月5日 19:22
大人気RPGゲーム『Dragon Age』が3DCGで映画化
全世界で600万本を売り上げたRPGゲーム『Dragon Age』の映画化が決定し、映画『ピンポン』や『あしたのジョー』の曽利文彦氏が監督を務めることが発表された。
その他の情報
映画『ドラゴンエイジ‐ブラッドメイジの聖戦‐』 は、海外のメジャーゲームアワードにおいて“Game of the Year”を含む50部門で最高ランクを受賞したゲーム『Dragon Age:Origins』の世界観を完全映画化したもので、脚本は原作ゲームのシナリオライターであるジェフリー・スコット氏自らが書き上げている。原作ゲームの販売元であるエレクトロニック・アーツ社から直々に指名を受けたという曽利監督は、映画『タイタニック』のVFXを手がけたこともあり、映画の要となるバトルシーンや血しぶきが最新のCG技術によってリアルに描写されることが期待されている。
また、本作のストーリーが、RPGゲーム『Dragon Age』シリーズの第2作となる最新作ゲーム『Doragon AgeII』の前章にもなっており、映画とゲームのストーリーが繋がっている点にも注目したいところだ。
『ドラゴンエイジ‐ブラッドメイジの聖戦‐』
2012年2月11日(土)