といい、舞台上でもバク転を実演し、ファンの歓声を浴びた。
本作が初監督作品となり、原作、脚本も兼ねた鈴木監督は、「初の現場でご迷惑ばかりかけたが、夢のような豪華なキャストの皆様から励ましやアドバイスをいただき、おかげで完成させることができた」と感無量の面持ち。北京の中央戯劇学院で演劇を学んだ経験があり、「アジアの友好を深めることができれば」とモン・ガンルー(台湾)、イーキン・チェン(香港)、チェ・ジニョク(韓国)らを起用した経緯を語った。
『恋するヴァンパイア』
4月17日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
取材・文・写真:内田 涼
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