などのコメントが寄せられた。
“見ごたえのある作品”を作り出したのは、数々の人気を輩出してきた京都アニメーション。『映画 けいおん!』『たまこラブストーリー』など青春ドラマを多数手掛けており、本作でも少年少女の悩みや葛藤がリアルに描写されている。主人公たちと同じ10代の観客からは「いじめる側が、いじめられる側になってしまうシーンは心に刺さった」(19歳)、「主人公が過ちを償っていく姿が心に染みた。自分と重なる部分もあった」(15歳)、「いじめる側、いじめられる側の関係の変化が感動的」(16歳)などの声が寄せられた。
なお、満足度ランキングは、佐藤泰志の原作小説をオダギリジョー、蒼井優の共演で描く『オーバー・フェンス』が2位に、『悪人』の李相日監督が再び作家・吉田修一の長編小説を映画化した『怒り』が3位に入っている。
(本ランキングは、9/17(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
『映画「聲の形」』
公開中
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