くらし情報『植田圭輔・平野良が魅せる、絆の物語『インフェルノ』幕開け!』

2016年9月5日 17:50

植田圭輔・平野良が魅せる、絆の物語『インフェルノ』幕開け!

舞台『インフェルノ』撮影:鏡田伸幸(C)高殿円・RURU/講談社/2016旧東京保安委員会

舞台『インフェルノ』撮影:鏡田伸幸(C)高殿円・RURU/講談社/2016旧東京保安委員会


2016年9月3日に初日を迎えた舞台『インフェルノ』。本作は『メサイア』シリーズ、『魔界王子 devils and realist』の高殿円が原作、RURUが漫画を担当、「ARIA」(講談社)で連載中の近未来サスペンス・アクションだ。

舞台『インフェルノ』チケット情報

描かれるのは、「父」にしてロシア系マフィアコーザ・ファミリーの御曹司リッカ(植田圭輔)とその1歳違いの「息子」ノエル(平野良)の、血よりも濃い絆──場所は皇歴235年、記憶を失い死に至る人形(ドール)病の蔓延により、分けられた街……富裕層が暮らす東京湾の人工島「セブン」とスラム街と化した東京、通称「ラージ・プリズン」。

「己は何者か?」
「この椅子に座るのは誰か?」
このふたつを軸に届けられるのは、人の絆と在るべき場所。10年前、儀式で「親子」となったリッカとノエルだが、その契約により実績もないままコーザ入りしたノエルは異端の存在だ。ゆえに、リッカを溺愛する実兄にしてトップに立つサーシャ(藤田玲)はその真意を問い、サーシャに仕えるクラウド(山内圭輔)

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