くらし情報『梅酒のボジョレーヌーボー?2016年の梅酒ヌーボーが解禁!』

2016年12月6日 02:38

梅酒のボジョレーヌーボー?2016年の梅酒ヌーボーが解禁!

度数は20度がお約束、解禁は12月の第一金曜日です。今年の出来は如何に...!試飲会で提供されたのは和歌山で日本酒・梅酒シェアNo.1を誇る中野酒造の「中野梅酒 NOUVEAU 2016」と、全国梅酒大会2008年度グランプリを獲得し全国の梅酒大会でも4冠を達成した栃木県水戸市の明利酒造が作る「百年梅酒 春花」の2銘柄。
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左から9年熟成の中野梅酒 AGED 2007、2016年梅酒ヌーボーの百年梅酒 春花、中野梅酒 NOUVEAU 2016。それぞれ色が違うのがよくわかります。
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中野梅酒 NOUVEAU 2016はとろりとしたテクスチャーと栗のようなほっくりとした甘さが特徴。梅酒独特の薬のような苦味が少なく、梅酒が苦手な方でも飲みやすいフレーバー。9年熟成のAGEDと2016年ヌーボーの飲み比べプレミアムセット「刻(とき)」は2,160円とお手土産にも最適です。
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百年梅酒 春花はどこか上品な洋梨のような香り。鼻に抜ける爽やかな酸味が心地よく、ソーダ割りがよく合います。ラベルの柄は2017年水戸の梅まつりで梅大使がまとった着物の柄ということで、地元の色がしっかり反映されているのも梅酒の楽しみ方の一つ。

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