犬にとってフローリング、キッチンは危険!室内で安全に飼う対策3つ
フローリング床の滑りを軽減するには、以下の3つの方法がオススメです。
- 滑り止め剤を塗る
- カーペットを敷く
- コルクマットを敷く
“滑り止め剤”には、様々な種類があります。効果や持続性の他、塗りやすさなどを比較検討して、決めるのが良いでしょう。
“カーペット”については、毛足が切りっぱなしのものがいいです。
毛足がループ状になっていると犬が爪を引っ掛けてケガをする可能性があるので、カーペット選びには十分に注意しましょう。
最後に“コルクマット”ですが、粗相した際にその箇所だけ取り外して洗える、はめ込み式のものが使いやすくて便利です。
■ 2.キッチンは最も危険!「入室不可の部屋」には柵を
室内で犬と暮らしていても、「愛犬に入ってほしくない部屋がある」という飼い主さんは多いと思います。
特にキッチンは、包丁や火などを使用するため、犬にとって最も危険な部屋です。
また、犬が食べてはいけない食材”が置いてある可能性もあるので、要注意です。
この他にも、愛犬に入室されては困る部屋がある場合は、常に扉を閉めておくか、入り口に柵を設けるのが良いでしょう。
部屋以外に柵の取り付けをオススメしたいのが、玄関です。