くらし情報『女子力と人間力の割合を「3:7」に!イイ女になるための考え方』

2016年9月19日 21:59

女子力と人間力の割合を「3:7」に!イイ女になるための考え方

そして、そんな経験が一度でもあると、とたんに自分の年齢が重くのしかかってきて、後ろめたい気持ちになってくるのだとか。

そのため自分を守ろうとするものの、反応は過剰なものになりがち。だから結果的に、まわりに余計な気を使わせることがあるというのです。事実、著者の周囲にも、30代になってから年齢を気にしてしまい、過剰に守りに入る友人がたくさんいるそうです。

■隠さなければ相手も楽になる

しかしその一方には、なんの抵抗もなく自分をオープンにできる人がいるものです。

たとえば、初めて会った人に対しても自分から「婚活しているから、誰か紹介して!」「本当は40歳だけど、まだ若く見えるかな?」と、積極的にオープンにしていくようなタイプ。

そのようなアプローチをされると、相手も遠慮することなく打ち解けることができ、すぐに仲を深めていけるものです。著者にも、そういう人を見ていて安心できた経験があるといいます。


後ろめたいことは、隠そうとすればするほど、それが本当にいけないことのように見えてしまうもの。そこで、まわりに気を使わせないためには、

・聞かれたくないことこそ、気にかけていないそぶりで堂々と答える

・事実をいいたくないときは、あからさまな嘘で茶化す

・「気にしていない」

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