くらし情報『「せきが全然止まらない…」受診したら、思いもしなかった診断結果にびっくり!【体験談】』

2024年1月13日 11:10

「せきが全然止まらない…」受診したら、思いもしなかった診断結果にびっくり!【体験談】

せきをするイメージ


私の友人が35歳のときの話です。友人は、あるときから熱はないものの喉に違和感を覚え、次第にせきに悩まされるようになりました。こまめにうがいをしたり市販薬を飲んだりして様子を見るも、一向に改善しません。話をするときだけでなく体を横にするときもせきが止まらず、まったく眠れないので病院を受診することに。そこで思いもしない診断結果が出たのです。

せきに悩まされる日々

せきをするイメージ


私の友人が35歳のときの話です。友人は、あるときから熱はないものの、喉に違和感を覚え、次第にせきが出始めました。喉の違和感の他にも、鼻や頬、前頭部あたりが重だるい感じがしていたそう。

友人が33歳のとき、冬に38度の発熱と喉の痛み、声の枯れがあったため呼吸器内科を受診したところ、インフルエンザの検査をしたものの結果は陰性。症状から「副鼻腔炎 」と「後鼻漏 (こうびろう)」と診断されたそうです。そのときに「鼻水が喉のほうに流れてしまうことが原因で、喉が痛くなったり声が枯れたりする」と医師から説明を受けました。なので「今回もそんな感じだろう」と思い込み、とりあえず市販薬のせき止めを飲んで様子を見ることにしたそうです。

また、友人はこまめなうがいや市販薬以外でできる対策はないかと思い、水分を多くとることを意識して、温かい飲み物を飲んだり飴をなめたりもしたそう。

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