2024年3月6日 21:10
あんなにバカにしていたのに暖かさに感動!冷え性の妻のために夫が用意していたものとは【体験談】
思わず助けたくなるくらい、ご主人にとってはとても大変な作業に見えたようです。お湯の温度も確認しながら、細部まで気をつかってくれていたことに気付き、友人は胸が熱くなったと言います。
あえて手伝いはせず、日々感謝だけ伝えて、今もご主人が湯たんぽ係をしてくれているそうです。ご主人の体が不自由になってから、友人が世話をすることが多くなっていた中で、ご主人に感謝する機会は減っていたそう。ご主人も、そのことをなんとなく気にしていたのかもしれません。「湯たんぽを入れる姿はとても大変そうだけど、なんだかうれしそうなのよね。身も心もほっこりしちゃった」と語っていた友人は、とても幸せそうでした。まさか湯たんぽにそんな効果まであるなんて……。
私もほっこりしました。
まとめ
寒いこの時期、冷え性のつらさで身も心も冷えてしまっていた中、とても暖かい気持ちになったエピソード。友人にしてみればただの冷え性改善のうれしい報告だったのかもしれませんが、私には長く夫婦を続ける秘訣のようにも聞こえました。そして「私たち夫婦はそんな気づかいできていたかな?」と考えさせられるきっかけにも。
最近寒そうにしている靴下嫌いの夫の足元に、今度私も湯たんぽを仕込んでみようかなと思いました。