2024年4月27日 09:10
がんの存在感がかすむ!がんと一緒に摘出した子宮筋腫がデカすぎてびっくり #子宮頸がんゆる闘病記 28
こんな物が自分のおなかに入っていたなんて……。
そして、がんと一緒に摘出した子宮筋腫がデカすぎてびっくり!
術後は、下っ腹がめっちゃスッとしました。
まぁ、子宮と卵巣の分も減っちゃっているわけですが……。
子宮頸がんの場合、4cmというサイズが、1B1期→1B2期へのランクアップの基準になるそう。
ああ、本当に嫌だ。
というわけで、手術入院はなんとか無事に(?)終えることができました。
このときはまだ「がんは4cm以上だったけれど、病理検査の結果次第では、もしかすると抗がん剤、やらなくてもいいのでは!?」と、むなしい期待を抱いておりました。
4cm超えとはいえ、がんは子宮の扁平上皮内(へんぺいじょうひない)にとどまっていて、手術できれいに取れたんじゃないかなー、と。
先生の「1B2期で、4cm以上」という診断で、抗がん剤フラグはしっかり立っているわけですが、「抗がん剤やるよ!」と言われるまでは、諦めきれないのが、がん患者心です。
そんなこんなで、抗がん剤をやるかどうかは、次回の通院まで持ち越されたのでした。
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摘出した子宮筋腫が本当に大き過ぎて、がん(子宮と卵巣)