くらし情報『「足裏が痛い」コロナ禍で外出激減したのになぜ?痛みが改善した私の対処法』

2021年7月27日 23:00

「足裏が痛い」コロナ禍で外出激減したのになぜ?痛みが改善した私の対処法

「足裏が痛い」コロナ禍で外出激減したのになぜ?痛みが改善した私の対処法


42歳ぐらいまでは足を痛めつつもデザイン重視で選んだ靴を履いていた私。それがたまたまおこなった足の計測で、正しい靴選びができるように。しかし、足のトラブルとはお別れしたはずが、コロナ禍のステイホーム期間中、久しぶりに足裏が痛くなりました。外出はスニーカーで近所に買い物に行くくらいなのに一体なぜ? 足裏の痛みの意外な原因を知り、対処法を学んだ私の体験談をご紹介します。

靴選びは足幅のサイズも重要なポイント!

「足裏が痛い」コロナ禍で外出激減したのになぜ?痛みが改善した私の対処法


足の指先の痛みやたこに悩みながらも42歳ごろまでは、「履いていれば足になじんでいくかも」とデザイン重視で選んだ靴を我慢して履いていました。通勤時に立ちっぱなしだっただけで、仕事中はほぼ座っているにも関わらず、帰宅時にはたった5分の距離がつらく感じるほど足が痛みました。

たまたま訪れたデパートの靴売り場で足の計測イベントがおこなわれていたので、測ってもらうことに。計測器に乗り足裏をスキャンすると、足の正確なサイズがわかるというものです。計測の結果、私の左足は22.9cm 、右足は22.7cm。足幅はDという細めのサイズでした。

店員さんによると、店頭にあるのは主に2Eという幅の靴で、Dより2サイズも幅広とのこと。

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