2022年1月17日 23:10
「体は正直…」若いころのままの食事ではダメ!アラフィフが挑んだ食事改善法【体験談】
実年齢はアラフィフですが、気持ちは永遠の30代なので、揚げ物が好きという食の好みや生活スタイルは若いころと変わらないまま。でも体は正直なようで、40代半ばくらいから油物などを食べ過ぎると食後から翌日にかけてどうも胃腸が重く感じ、気持ち悪さが残るように。食べたいのに食べられないというもどかしさと戦うようになってきました。
天ぷらを食べ過ぎたあとに襲ってきた体の異変!
今でもから揚げ、天ぷら、ハンバーグなどは大好きで、食の好みは若いころから変わっていません。油っこい物や、肉々しい物を食べる頻度は減ったものの、やっぱり好きなのでたまには食べたくなります。自宅では調整できますが、外食をするときには食べ過ぎたかな?と思う量を食べてしまうこともあります。
あるとき、和食屋さんで天ぷら定食を注文したら、想像以上にてんこ盛りの天ぷらが……。残すのも悪いと思って完食したら、家に帰ってから体に異変が現れました。二日酔いのような気持ち悪さと、おなかがず~んと重い感じがして、歩くと響くのです。激痛とかではないので、1日ほど様子を見ていたのですが、良くなる気配がないので内科を受診することにしました。
すると食べ過ぎによる胃もたれのようで、胃は年齢の影響を大きく受ける臓器のようなのです。