2022年9月16日 03:10
「驚愕!」顔面蒼白、血尿が止まらない夫…いつもの尿路結石症だと思っていたら即入院、手術の事態に!
腎臓や尿管、膀胱に結石と呼ばれる石ができる病気である尿路結石症。特に働き盛りの男性に発症しやすいといわれており、私の夫もそのひとりです。今回は、若いころから尿路結石症を繰り返していた夫が、再び尿管結石に苦しみ、手術をする事態になってしまった体験談をご紹介します。
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また…石が落ちてきた!
私の夫は20歳より尿路結石症を繰り返し、開腹手術まで体験している尿路結石症のエキスパート。普段から「石製造マシーン」と自称していたので、今回症状が出たときも、またか! という感じで、あまり心配はせず見守ることに。
腹痛に苦しむ夫に「大丈夫? 病院へ行く?」と提案しますが「対処法はわかってる。いつもと同じ感じだから大丈夫だ」と豪語する夫。これまでも繰り返し経験している病気なだけに、本人に任せればいいか……と、それ以上強く受診を勧めることはしませんでした。
尿路結石症は、腎臓で作られた結石が、尿管と呼ばれる細い管に下りてくることで、突然の激しい腰痛や腹痛(せん痛発作という周期的に反復する痛み)