2022年9月16日 03:10
「驚愕!」顔面蒼白、血尿が止まらない夫…いつもの尿路結石症だと思っていたら即入院、手術の事態に!
、今にも倒れるのではないかという状態まで病状は悪くなっていました。
即入院が決定し手術!
さすがに病院を受診するべきだと思い、フラフラの夫を連れ近所の泌尿器科クリニックへ行きました。夫の状態を診た先生は、すぐに大きな病院を受診したほうが良いと判断。紹介状を持って総合病院へ受診した結果、即入院となりました。
入院した時は微熱程度で、重症化はしてないだろうと思っていましたが、腎盂腎炎(じんうじんえん)になる一歩手前の状態だと告げられ衝撃を受ける結果に。結石は1cm以上の大きなもので、自然に排出されるサイズではありませんでした。翌日には手術をすることになり、急展開の事態にただただ驚くばかり。
主治医からも「どうしてここまで放置したんですか!? 取り返しのつかない事態になっていたかもしれないですよ!」と、夫婦でお叱りを受けるはめに……。
夫も、いつものものだと尿路結石症を軽視して対処したことを猛反省していました。
手術は尿道から細いカメラを入れて結石を砕く、内視鏡手術でした。開腹する手術までに至らなかったことが不幸中の幸いです。術後の経過は良好で、入院して3日後には無事退院、普段の生活に戻ることができました。