2023年1月19日 02:10
「おなかがパンパンに張って痛い」おなかのハリがスッキリした新しいティータイム習慣【体験談】
けれど、最近の痛みはひどいと感じ、肩凝り治療でお世話になったことのある鍼灸師さんにダメもとで相談してみました。
鍼灸師さんにおなかを押されて、ハリや痛みの箇所をチェックしていただきました。鍼灸師さんによると、「針治療によって対症療法的なケアをして今の痛みを取ることはできる。けれど東洋医学でいう気・血・水のバランスが乱れているので、根本的な体質改善が必要。特に滞っている水の流れを良くする習慣を取り入れるため、毎日ルイボスティーを1.5リットルほど飲むようにしてください」と指示されました。
パンパンだったおなかの調子が上向きに
鍼灸師さんの話によると、東洋医学ではルイボスティーに含まれるミネラルが腎臓に働きかけ、余計な水分や老廃物を排出してリンパの流れを促進するといわれているそうです。さらに、むくみや冷えを改善し、全体的に滞っている水の流れを良くする上に、ノンカフェインなので寝る前にも飲むことができるとのこと。最初はこんなもので何か変わるのかなと疑いつつ、その手軽さからいつも飲む食後のコーヒーをルイボスティーに変えて飲むようにしてみました。
スーパーで30包入、1箱300円ぐらいで手に入るのでお財布にもやさしいです。