2023年2月19日 10:10
「こんな時間が大切だったんだ!」子どもにやさしくなれて、家事の大変さも薄れた理由は
そのようなとき、友だちと軽くお茶を飲み、子どもたちの存在からいっとき離れて過ごすことができました。そこで気が付いたのが、息抜きの必要性。1カ月に3回は数時間ほどの自分だけの時間を持つことにしたのです。5つのルール通りに時間を過ごすようにしてからは、子どもにもやさしく接することができ、家事もあまり大変だと感じないように。
子どもたちも大きくなれば私の時間が増え、逆に寂しくなるかもしれませんが、今は息抜きの時間とこの5つのルールで生活に張り合いができ、次の息抜きのために頑張ることができています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/サトウユカ
著者/Yoko(43歳)
とても元気な小5の女の子と小1の男の子と家事をしない夫と楽しく暮らしてはいる。
しかし、フルタイムで仕事をしていて、さらに更年期のような症状もボチボチ始まり家事と育児と仕事でかなり疲労気味の主婦。
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