くらし情報『「お母さんの服さ…」自分の好きな服を着続ける私に、息子から衝撃のひと言が!』

2023年4月21日 21:10

「お母さんの服さ…」自分の好きな服を着続ける私に、息子から衝撃のひと言が!

と自分の気持ちを押し通して、ピンク色の服を着続けました。

夫とは休みが合わず、あまり一緒に外出しなかったこともあり、そのうち夫も服について口を出さなくなりました。実家に顔を出すたびに両親からは口うるさく言われていましたが、「私だってもう大人よ。分別くらいつくから放っておいて」と反発し、両親の言葉は聞き流していました。

参観日、教室へ入ると息子の様子が

ある日、小学3年生になる息子の参観日があり、夫は仕事だったので私がひとりで行くことに。息子が家を出るときに「今日お母さんが来る日だよね? すごく楽しみ~!」と言ってくれたこともあって、私はいつも以上にウキウキして支度をしました。もちろん、大好きなピンク色のカジュアルスーツを着て学校へ。

校内で会う人にあいさつをしながら、心躍らせて息子の教室に入りました。
教室に入ってすぐ息子と目が合ったので手を振りましたが、息子はなぜかサッと前を向いてしまったのです。

私は不思議に思いましたが「目が合ったと思ったけど、気付かなかったかな?」と特に気にしませんでした。

参観が始まり、ひとりずつ将来の夢について発表します。教壇に立って作文をしっかり発表する息子に感動。

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