2023年4月21日 21:10
「お母さんの服さ…」自分の好きな服を着続ける私に、息子から衝撃のひと言が!
息子が作文を読み終わって席に戻るときに目が合ったので、小さく手を振るとこれも無視……。
しかし、これも「母親に手を振られるのが、恥ずかしい年ごろになってきたのかな?」くらいにしか思っていませんでした。
息子が顔を真っ赤にして放った言葉
参観が終わったら親子で一緒に帰るのですが、息子は私のところに来てもだんまり……。「今朝家を出るときは、私が参観に行くことを楽しみにしてくれていたのにどうして? 友だちと喧嘩でもしたのかな。発表が思い通りにできなかったのかな……」と不安にかられました。
いつもと違う様子の息子に「どうしたの?」と聞いても、何も答えないまま車に乗り込んでいってしまいました。息子が何を考えているのか知りたかった私は、「作文の発表よかったよ! お母さん感動しちゃった。 緊張しなかったの?」と平常を装って話を振りました。
するとしばらくの沈黙の後、「お母さんの服さ……」と息子が話し始めたのです。
「お母さんの服、全部ピンク色だから恥ずかしかった……」と言う息子。「え?」と思い、バックミラーで後ろを見ると、息子は顔を真っ赤にして、目には涙をためて車の外を見ていました。
まさか自分の服装のことを言われるなんて思っていなかったのでとても驚きました。