くらし情報『小田急線ダイヤ改正で「狛江」に脚光!都内で1番面積が小さい市の住みやすさとは』

2017年12月12日 17:30

小田急線ダイヤ改正で「狛江」に脚光!都内で1番面積が小さい市の住みやすさとは

東京都狛江市の住みやすさと子育て環境


全国で面積が二番目に小さい東京都狛江市は、面積が6.39平方キロメートルというコンパクトな街です。
ちなみに一番面積が小さい市は埼玉県蕨(わらび)市の5.11平方キロメートルです(※2017年12月現在。町や村を除く。)。

小田急線の和泉多摩川駅、狛江駅、喜多見駅が走り、都内へ通勤する人も多いベッドタウンとなっています。その中に、人口およそ81,700人が暮らしていて、都内では3番目の人口密度となっています。また人口密度都内1位は武蔵野市で、全国1位は埼玉県蕨市のようです(※2017年12月現在)。

多摩川のゆったりとした河川敷や、武蔵野崖線の野川にといった自然に囲まれて小さくても、すみやすいことが人気のポイント。
子育て中の世帯も多く、若いファミリーたちの姿も多くみられます。

住宅街が多い中、新しいマンションも駅前に開発され人口は増加しています。駅前にも盛り場がなく、安全で落ち着いた暮らしが営めるので、静かに子育てしたいファミリー層からも注目されています。

古墳も残され歴史のある狛江市

東京都狛江市の住みやすさと子育て環境


狛江駅前は、大きなビルが一棟あるのみで、あとは小さな商店やスーパーが並ぶ小規模な区画になっています。

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