2018年3月26日 15:30
王道にはない良さがある!“裏市原”おすすめスポット「3選」
そして、しばしの撮影タイム。撮られるのがわかっているのか、動かずじっとしていてくれました。
かなり人に慣れているようです。普段はネコちゃんもいるようですが、この日は見当たらず……。
鶏に会えたので、縁起よしとします。
大きく二股に幹が分かれる「夫婦銀杏(めおといちょう)」
飯香岡八幡宮で有名な「夫婦銀杏(めおといちょう)」。
八幡宮を勧請(かんじょう)した際に、勅使(ちょくし)の桜町中納言卿によって植えられた記念樹と伝えられています。
地上2.8メートルのところから大きく二股に幹が分かれていることから、「夫婦銀杏」の名がつけられたようです。
太さ約11メートル、高さ約16~17メートルの大きな銀杏に、強い生命力を感じます。
迫力があるけど、どこかかわいらしい神龍泉の龍
御神水である神龍泉。
迫力のあるお顔立ちですが、頭にちょこんと乗せた柄杓(ひしゃく)がなんだかかわいらしいです。
<飯香岡八幡宮>
千葉県市原市八幡1057-1
まとめ
自然が多く、住宅街と商業施設が混在する、便利な街へと進化しつつある市原市ですが、もっと掘り下げてみたくなるような場所が、まだまだたくさんあります。