世界文化遺産のある島「黒島」 島民と旅人を繋ぐ「グリーンスローモビリティ」12月2日導入開始 島を過ごすように周遊するSDGsな観光の提案
■観光型MaaSへの発展へ
グリーンスローモビリティの導入を契機に、非接触型の予約システムをもとにした、位置情報に基づく観光客への情報提供を開始。島の事業者・商店などの販売促進を図り、島内消費の拡大を目指します。また、予約のデジタル化により、観光客の動態を把握し、事前事後の観光客へのマーケティング活動を行うことで、より効率的で高い付加価値のある事業運営を進めます。
今後は佐世保市観光課や佐世保観光コンベンション協会・関係事業者とも連携を図り、都市部からのシームレスな移動サービス(観光型MaaS)への発展を目指します。
グリーンスローモビリティ
■グリーンスローモビリティ概要
・登録 :小型自動車(運転時に普通自動車免許必要)
・全長 :3,960mm/全幅:1,355mm/全高:1,840mm
・定員 :7人
・駆動方式:電動(リチウムイオンバッテリー)
・予約 :黒島観光協会ホームページにおいて(2021年12月2日より段階的開始)
■グリーンスローモビリティ出発セレモニー
・日時:2021年12月2日14:30~
・場所:黒島天主堂前駐車場(長崎県佐世保市黒島町)
・出席:佐世保市長(朝長 則男)・黒島観光協会理事長(山内 一成)
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プレスリリース提供元:@Press
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