くらし情報『フランス・サロンドートンヌ入選画家、五島(ゴトウ)アサミが創案した『幾何学刺繍+墨アート』作品の日本初展覧が決定』

2022年4月20日 10:45

フランス・サロンドートンヌ入選画家、五島(ゴトウ)アサミが創案した『幾何学刺繍+墨アート』作品の日本初展覧が決定

フランス・サロンドートンヌ入選画家 五島アサミが創案した、『幾何学刺繍+墨アート』作品が国立新美術館に於いて、2022年8月11日(木)~21日(日)に国内初展覧する事が決定致しました。

フランス・サロンドートンヌ入選画家、五島(ゴトウ)アサミが創案した『幾何学刺繍+墨アート』作品の日本初展覧が決定

浮遊する金魚

五島は、フランスでテキスタイルアートを学んだ後、日本のエンターテイメント界や商業スペースにテキスタイル作品を提供してきました。近年ではより自由に表現するために、幾何学刺繍と墨を用いた独自のスタイルを確立し、日本と西洋の文化を融合した『幾何学刺繍+墨アート』作品を発表しています。(主にフランス)

「幾何学的図形には、宇宙や生命の神秘を紐解くカギが隠されている。自然界を深く観察すると、目に見えない隠された知恵を度々発見することがある。そこにはいつも数字による規則的なリズムがあり、生命的神秘としか例えようのない調和がある。その様な世界観を表現すべく試行錯誤を重ねた結果、たどり着いたのが『幾何学刺繍+墨アート』の境地です。(五島)」

制作に用いている素材は、出来るだけ自然界に近いものを使用。

布や糸は主にコットンやシルク(アクセントには金糸・銀糸を)、そして日本画制作から着想を得て、墨や顔彩を使用。

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