くらし情報『東京大学と積水ハウス、生物多様性と健康に関する共同研究を開始』

2022年11月30日 14:00

東京大学と積水ハウス、生物多様性と健康に関する共同研究を開始

東京大学大学院農学生命科学研究科と積水ハウスは、都市部における身近な自然とのふれあいが、人の自然に対する態度・行動及びメンタルヘルスに及ぼす影響を科学的に検証し、社会に共有することで、都市部の生物多様性保全の推進とネイチャー・ポジティブな社会の実現への貢献を目指します。

*1 東京大学大学院農学生命科学研究科 曽我研究室:https://www.masashi-soga.com/
*2 緑の見える部屋:コロナ禍のメンタルヘルスにおける、近隣の緑の重要性(英語サイト・原題 A room with a green view: the importance of nearby nature for mental health during the COVID-19 pandemic):https://esajournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/eap.2248
*3 積水ハウス 生物多様性保全の取り組み:https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp/
*4 積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」:https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp/method/

●東京大学大学院農学生命科学研究科について
東京大学大学院農学生命科学研究科では、農学を構成する応用諸科学に関する専門教育を段階的・体系的に行い、食料・資源・環境等の問題の解決に必要な高度の専門知識と幅広い視野を有し、社会・文化・産業活動を通じて地球社会の要請に応えることのできる洞察力・実践力・指導力を備えた人材を育成することを目的に教育研究活動を行っています。

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