くらし情報『大阪モノレール 大阪空港駅にパブリックアート 地元ゆかりの現代美術作家 ヤノベケンジ氏原画・監修大型ステンドグラス「生命の旅」原画初公開』

2023年11月20日 14:00

大阪モノレール 大阪空港駅にパブリックアート 地元ゆかりの現代美術作家 ヤノベケンジ氏原画・監修大型ステンドグラス「生命の旅」原画初公開

《サン・シスター》(2015)
過去・現在・未来を見つめ、希望の象徴としての「輝く太陽」を手に持ち大地に立つ巨大な少女像。《サン・チャイルド》の姉のような存在であり、世界中のすべての災害からの復興・再生を見守っている。

《アンガー・フロム・ザ・ボトム》(2015)
かつて井戸は自然の恵みや共同体の象徴であったが、ゴミと一緒に埋め立てられていった。井戸の龍神が怒り、化け物となって顔を出し、水を吹き出して降りることを繰り返す巨大彫刻。

《ジャイアント・トらやん》(2005)
子どもの守護神として制作された全長7.2メートルのロボット型の巨大彫刻。眼を光らせてまばたきしたり、腰や手を振ったりして歌って踊る。また、子どもの声に反応して火を噴いたりする。

《KOMAINU ━Guardian Beasts━》(2019)
左右2体が1対となる「狛犬」をモチーフに、今日の地球環境の悪化、人類の分断や対立、国際紛争、感染症などから世界を守るための守護獣として制作された彫刻作品。


《サン・チャイルド》(2011-2012)
右手に希望を象徴する「小さな太陽」を持ち、左手にヘルメットを抱え、顔に傷があり絆創膏を貼りながらも、放射能の心配のない世界を取り戻した未来の姿を表した全6.2メートルの巨大な子ども像。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.