くらし情報『SDGs自体を体験できる「循環カフェ」が注目を集めている 廃棄される食材を使用し食べ残しは堆肥化、稲美町に1/16オープン』

2024年1月16日 10:00

SDGs自体を体験できる「循環カフェ」が注目を集めている 廃棄される食材を使用し食べ残しは堆肥化、稲美町に1/16オープン

一級建築士事務所わびすき(本社:兵庫県明石市、代表:奥田 智恵子)では、昨年オープンした廃材リユースショップRE:MATERIAL(リマテリアル)に併設して自然の循環を実体験できる「循環体験リマテカフェ」を1月16日(火)にオープンします。

RE:MATERIALホームページhttps://www.rematerial.jp/about/

【SDGsの分かりにくさをカフェで実体験】
SDGs(持続可能な開発目標)は2015年に始まって以来今や時代のキーワードと言えます。日本は世界のSDGs達成度ランキングでかつては10位台をキープしていましたが、以後下落傾向が続き2023年にはベスト20から脱落、21位まで下がりました。原因は中身が分かりにくいという声にあることも事実です。そこでこの問題を解消しようと身近なカフェでSDGsを気軽に体験してもらおうという試みに今注目が集まっています。

SDGs自体を体験できる「循環カフェ」が注目を集めている 廃棄される食材を使用し食べ残しは堆肥化、稲美町に1/16オープン

軽食+ドリンク

【食は自然の循環で成り立っている】
「循環体験リマテカフェ」は昨年兵庫県加古郡稲美町にオープンした廃材リユースショップ内に1月16日併設オープンします。食そのものが自然の循環で成り立っていることを実際に体験できます。

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