くらし情報『=滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて 3月2日から開催= 特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」』

2024年3月6日 16:30

=滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて 3月2日から開催= 特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」

※作品数:250点

【1. リサ・ラーソンの名作たち】
リサ・ラーソンは長い作家人生の中で、シリーズ生産向けのデザインモデルを数多く手がけてきました。出来上がった製品は多くの人々の手に渡り、広く知られるようになったのです。本章では、数十年にわたって大規模に量産された作品だけでなく、少量のシリーズ生産だったため希少価値が高く今日のコレクターたちが探し求めているような作品なども紹介しています。これまで制作されてきた名作といわれる数々のシリーズを展示します。

=滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて 3月2日から開催= 特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」

01リサ・ラーソン 「エンマ/ABC少女シリーズ」 本モデルは1958-1973年に製造。本作品は1971年に製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo

【2. 筆書きの妙】
力強い筆さばきの装飾は、特にリサ・ラーソンがグスタフスベリで仕事をしていた1954年から1980年にかけて繰り返し作品に用いられました。


=滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて 3月2日から開催= 特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」

02リサ・ラーソン 「花器(ユニークピース)」 1968年頃 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo

【3. スウェーデンの家屋】
リサ・ラーソンがよく用いるモチーフとして動物や人物が挙げられますが、それらと並んで建物も頻繁に造形作品やレリーフのテーマとして取り上げられてきました。

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