くらし情報『PGF生命調べ 今年の還暦人の貯蓄額は平均2,782万円、半数が「500万円未満」』

2024年5月9日 11:00

PGF生命調べ 今年の還暦人の貯蓄額は平均2,782万円、半数が「500万円未満」

PGF生命調べ 今年の還暦人の貯蓄額は平均2,782万円、半数が「500万円未満」


[アンケート調査結果]
第1章:還暦人の意識
■「還暦の実感がわかない」8割半、調査開始以来最も高い結果に

今年還暦を迎える1964年生まれの人(以下、還暦人「かんれきびと」)2,000名(全回答者)に、還暦の実感について質問しました。

まず、全回答者(2,000名)に、還暦を迎えるという実感がわかないかを聞いたところ、「そう思う」は83.7%、「そう思わない」は16.4%でした。
過去の調査結果と比較すると、還暦を迎えるという実感がわかない人の割合は、2018年の第1回調査以降緩やかな上昇傾向がみられ、今回調査では83.7%と8割を超え調査開始以来最も高くなりました。

PGF生命調べ 今年の還暦人の貯蓄額は平均2,782万円、半数が「500万円未満」


■心と体の実感年齢 精神年齢は平均45歳、肉体年齢は平均54歳
■「最近、記憶力の衰えを感じる」男性の6割強、女性では7割

次に、自身の年齢を何歳に相当すると感じているか、精神年齢と肉体年齢についてそれぞれ聞いたところ、精神年齢(精神的な若々しさ)の実感と肉体年齢(身体的な若々しさ)の実感のいずれも「50~54歳相当」(精神年齢28.1%、肉体年齢29.9%)に最も多くの回答が集まり、平均年齢は精神年齢44.7歳、肉体年齢54.1歳でした。

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