女性が男性にされて嬉しかったことをいつまでも覚えているように、男性も女性にされて嬉しかったことをいつまでも覚えている傾向があります。
彼女にされて嬉しかったことは、誰でもできるような些細なことが多く、その女性の思いやりを連想させるもの。
今回は、彼女にされて嬉しかったことを筆者の友人にリサーチしてみました。
■ 手作りのチケット
「まだ就職して間もない頃、お互い社会人になりたてでお金がなかったんです。僕の誕生日に彼女がパソコンで作ったチケットをくれたのを覚えています。可愛くデコレーションされており、まるで本物のチケットのよう。
“突然の呼び出しに応じる券”や“有給リクエスト券”など、日頃使えそうなギフト券ばかりで、ワクワクして作ってくれたのであろうチケットは、今も使えずにそのまま財布にお守りとして入っています(笑)」(Mさん・25歳男性/SE)
彼女が手間隙かけて考えてくれたプレンゼントは、どんなものであっても嬉しいのが男性の本音のようです。
彼氏の日常をよく把握しているかのようなつかえるギフトは、いつだって喜ばれるもの。
お金をあえてかけずにオリジナルのプレゼントもいいかもしれないですね。