そりゃ正論はそうだけど、浮気されても好きだからみんなに相談してると思うんだよね。
言っても仕方ないような正論にこだわりすぎる子って、コミュニケーション苦手そう」(24歳・男性)
このケースの彼は「浮気を肯定しろ」と言いたいのではなく「諦めきれない気持ちに寄り添えない」ところがマイナスポイントだと言います。
正論は正しいけど、それでは割り切れないこともあります。
そこにこだわりすぎると、「頭が固そう」「思いやりがない」印象につながるようです。
■ 「でも、だって」が多い
「なんの話をしていても『でも』『だって』って返してくる女子がいました。
意見が違うのはいいけど、相手の言ったことをなんでも否定するようで、話しても楽しくないと思ったな。
『実はネガティブな子なんだ』と思うと、モテなそうに感じる」(26歳・男性)
なんとなく言いがちな「でも」「だって」ですが、言われたほうは「否定された」と感じていることもあります。
柔らかい口調で言ったとしても、何度も続けば「話を聞く気がないんだ」と受け取られてしまうかもしれません。
驚きの意味で言いがちな「ウソ!」も、人によっては不快に思うこともあるようです。