2016年11月16日 11:45
初心者でも失敗なし!男性美容師に聞く、旬の「レッドメイク」成功のコツ
この秋冬の流行色は赤。メイクアイテムも赤系が続々、発売されています。メイク雑誌を見るといろんなレッドメイクの提案が…!
でもちょっと待って!流行と男目線は基本、相容れないもの。そこで辛口の男性美容師さんに赤を使った「OKメイク」と「NGメイク」を教えてもらいました。
◆眉に赤は素人にはハードルが高すぎ!
赤ブームでアイテムが増える中、メイク雑誌でヘアメイクさんが「眉に赤ニュアンスが新鮮」と言ってる記事を見かけます。
ヘアメイクさんはバランス感覚があるし、モデルさんもプロ!なので、ちょっと奇抜なメイクも決まりますが、一般の女子がこれを真似するのは危険です。
もともと眉を明るいブラウンで描いている人は、あまり違和感がないかもしれませんが、普通の人がやったらビミョー。赤系のアイブロウアイテムは難しいので避けて、他のアイテムを買い足しましょう。
◆目元に赤も失敗が多そう!
アイメイクにも赤アイテムが増えています。アイライン、アイシャドウ…流行色なので買ってしまいそうなのはわかります。でも、アイラインの赤はかなり目立つし、ファッションがモードっぽくないと厳しめ。
アイメイクも効かせワザとして使うとカワイイのですが、これはきゃりーぱみゅぱみゅさんや益若つばささんのようなドール系の女子におすすめのメイク。