夏バテ対策は土用丑の日の「丑湯」で!おすすめ入浴法 & アロマ
小市民の筆者としては、ひと夏の間にそう何度も口にできるものではないな、と思ったり思わなかったり。
負け惜しみを言うならば、うなぎの旬って本来は秋冬ですし、正直暑い時期にはうなぎのようなこってり系より、さらっと食べられるものが欲しくなりますよね!ね!
それに、夏バテ対策なら他にもヘルシーで美容にもいい食材も、美容法もたくさんありますし!
■ヘルシー食材で夏の恋をサポート
せっかくの土用の丑の日ですから、ぜひともうなぎはいただきたいところ。でも夏バテ対策には、やはり日々の継続が大切です。
カロリーもお値段も高いうなぎを食べ続けるのは、なかなか大変…ということで、筆者が推奨したいのは鶏胸肉。
高タンパク低カロリーで、夏場でもあっさり食べやすい鶏胸肉には「イミダペプチド」という疲労回復物質が多く含まれています。
鶏胸肉を100gずつ、2週間以上食べ続けると、夏バテの予防・回復を体感できるそうですよ!ただ、鶏胸肉はパサパサして食べづらいのが難点。
しっとりした口当たりを楽しむためには、ゆで鶏がおすすめです!
■しっとり、ゆで鶏の作り方
[1] 鶏胸肉は塩をまぶして半分に切る。厚い部分には切り込みを入れておく。