同じ相手と長い間付き合っていると、相手の何が好きだったのか曖昧になってくるのはもちろんですが、相手の嫌いなところも曖昧になってきます。そのままずるずると関係が続くこともあれば、ふと別れとなることもあります。長年付き合った彼氏と別れることはなかなか難しいですが、皆は一体どんな理由で別れを選択しているのでしょうか。
1.関係を続けても、先が見えない「3年くらい付き合ったけれど、結婚の話が全くでない」このような場合、女性は泣く泣く別れを選択します。女性の華の時間は短く、結婚の話が全く出ないような人と付き合っているのはリスクが高すぎるからです。また、「彼氏としては好きだが、ずっと一緒に暮らすということを真剣に考えたらちょっと無理」というような理由もよくみられます。
2.男性として魅力を感じなくなった「友達や家族のようにしか思えない」「空気のような存在」など、異性として全くときめくことがなくなってしまったというパターンです。友達や家族のような存在でも全く問題ない!という人はそのまま関係を続けますが、付き合いに刺激を求めるような人は、別れを選択するようです。
3.新しい相手が見つかった別れる理由も特になく、ずるずると付き合っているカップルが別れる理由で一番多いのがこの「新しい相手が見つかった」という理由。つまりは浮気や、乗り換えです。次の新しい人が確定すれば、どれだけ長く付き合っていようが、人は簡単に別れることが出来てしまうようです。
何となく続いているような関係なら、一旦よく考えてみるのもよいかもしれませんね。上記3つの理由があてはまってしまったのなら、すっぱり今の相手を切って次の恋愛に進んでみるのも悪くはないと思います。長く関係を続けている人達は、次の恋愛に進むことに臆病になりがちですが、意外とすぐ新しい恋が見つかるかもしれませんよ。
(畑中へそ)
賢い女の別れ方6選