彼が風俗に行ったら…

 

友達が先日、「彼氏が風俗に行った」という理由で2年の交際にピリオドを打った。彼氏の財布でポイントカードを発見してしまったらしい。「まさか自分の彼氏がそんな人だとは」と嘆く友達にかける言葉もなく、私はボーゼン。

でも同時に「風俗」について色々考えさせられ、同時に疑問すら抱いた。男性陣にとって「風俗」ってどういう存在なのだろうか?「コンビニみたいな感じ? 美容院いたいな感じ? 温泉みたいな感じ? ゲーセンみたいな感じ? 買い物みたいな感じ?」


彼女がいるのに平気で行けてしまうって、一体どんな感覚なのだろう。男性の話をいろいろ聞いてみた。

1.お金払ってるから割り切っている。
2.彼女には頼めないこともしてくれる。
3.彼女とは全く違う存在。ジャンルが違う。
4.「恋愛」とはかけ離れている。「好き」とは違う。相手に対する感情はない。
5.軽い喫茶店みたいな感じ。

と回答は幅広かった。「喫茶店みたいな感じ」というのはよくわからなかったが、一番多かった回答は「恋愛とは全く違う」ということ。「彼女は彼女ですごい大事。一番大事。」という男性が多数。でも残念ながら女性にはその理解はなかなか難しい。

女性からしてみると、好意のない男性とそういうことをするなんて考えられない人も多いし、そもそも「女性」にとっての「風俗」という環境が存在しないからこそ受け入れることは困難だ。

その価値観の相違で破局するカップルも少なくない。「どうして私がいるのに風俗にいくの!?」「不満なの!?」とプライドが傷つけられる女性も多くいるはず。

でも男性には悪気は一切ないというのがなんとも言えないところ。「そんなことで別れるの!?」「うそ…理解してよ」というように。

本当に残念だ。この問題はおそらく解決方法がない。「そっか。浮気のつもりはないなら行ってもいいよ。」なんていう女はほとんどいない。嫌なものは嫌。その部分に関してだけはなかなか価値観は変わらない。

「仕方なくない?」と最初から諦めて許容範囲と言う女性は、きっと自分の育った環境に強力な兄や弟がいるのだろう。

男性陣にここで忠告。「ポイントカードは残すな。風俗に行ったら墓場まで持ち込め。行った形跡は一切のこさないこと」

それが、大事な彼女を失わない一番簡単な手段。もうこればっかりは、理解し合うことは不可能だ。

(内藤里奈)


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