この時期、歓迎会等で色々な飲み会に参加することが多いという人は少なくないですよね。先輩との付き合いや友達との約束、実際には行きたくなくても、参加することになってしまった以上、付き合いには波風を立てたくはありません。
そんな自分では乗り気ではない飲み会では、先輩や友達の顔に泥を塗ることなく、できればその場をスムーズに終わらせたい、と思うことはありませんか?
しかし、そんな飲み会にかぎって、どうしても「連絡先を教えたくない」「この人とは連絡をとりたくないな」と思った人から、連絡先を聞かれたらどうしますか?
「携帯持ってないんです」→このご時世、こんなウソは通用しません。
「彼氏がいるんで」→「自意識過剰」と変に勘違いされるかもしれません。
「パソコンのアドレスで」→印象が悪くなります。
傷つけることなく、なんとかしてうまく断りたくても、スムーズに断れない! そんなあなたに朗報です。「連絡先とか教えてよ~」のうまい返答例をお教えします!
■1. 「SNSやってます? ぜひ友達申請してください~」とSNSでのつながりを促す現在本当にたくさんの人がSNSを利用しています。そんな中「していない」との返事は中々言われないと思います。
最近ではメールアドレスや携帯電話番号などを教えなくても簡単に文字で人と交流ができるアプリなども出てきていますよね。
優秀なことにこれらは、自分が望まない人からの申請や友達表示をブロックしたり、非表示にすることができるのです。その場では、相手に悪い印象を与えることもなく、つながりを受け入れたように思い込ませることができますね。
もし、相手がSNSをしていなかったとしても「私、登録しているので登録してつながりましょうよ!」 の一言で大丈夫。電話番号、メールアドレス等教えなくても、相手に「つながっている」と錯覚させることができるのです。