恋愛上手になるために捨てるべき3つのこと

最近、「捨てる」というキーワードが流行っていますよね。自分にはいらないものは溜めこまず、さっさと捨てることで、より自分に磨きをかけることができるとのこと。これは恋愛においても全く同じことが言えるようです。今回は、恋愛上手になるために捨てるべきことについてご紹介します。


■1．見栄は捨てる「かっこいい人と付き合って周りに自慢したい」「年収のよい人と付き合えば、きっと周りが羨ましがるよね」なんて見栄で相手を選んでしまうと、お付き合いする人の本質が分からなくなり、大抵うまくいきません。見栄はさっさと捨て、本当に自分に必要な人は、どんな人なのかゆっくり考えてみてください。

■2．元カレとの思い出の品は捨てるこれは、捨てるべきこと、というよりは「モノ」になるのですが、元カレとの思い出の品は、できる限り捨ててください。思い出の品を見て、元カレのことを思い出しても、もうそれは過去のこと。過去の恋愛に縛られていても、何も良いことはありません。今を生きることができなくなります。

■3．恋愛への幻想を捨てる「わたしには絶対、運命の人があらわれるはず！ 」「何もかも、自分のことを理解してくれる男性が理想」「あの漫画の主人公みたいな性格の人が良い」

たまに上記のようなことを言っている女性を見かけますが、そんな男性は絶対に現れません。幻想を追い求めすぎると、知らぬ間に結婚適齢期を過ぎてしまい、ますます理想の男性なんて現れなくなってしまいます。

なかなか恋愛がうまくいかず、どうやったら何をすれば恋愛上手になれるんだろう…と悩んでいる女性は、もしかすると頑張りすぎているのかもしれません。ちょっと立ち止まって、自分にとって余分なものをふるい落としてみるのもよいかもしれませんよ。