イイ男と恋愛&結婚するには!? イケメン座談会から分かった実態調査【第3回「クリエイター」イケメン編】

壁にぶつかったときほど、いつもと変わらない態度で接してほしい――もし、仕事で落ち込むことがあったら、恋人にはどんな対応を求めますか?
中川:1人にしてほしいです。仕事で落ち込んだときに彼女に頼ろうとは思わないし、嫌なオーラを出してるのが自分でもわかるから、巻き込みたくないんですよ。それに、本当に落ち込んでたら自分から話しますし。
大橋:そうそう、聞かれたら話しますけど、僕は仕事のストレスを言うのが苦手なんですよ。だから、普通に接してくれることが理解してくれてることにつながりますね。仕事に関する解決策を、彼女には求めていませんから。
小林:僕、仕事では落ち込まないんです。時間が押して終わらない状況のとき、ある先輩が「俄然盛り上がってきたねー!」って言うのが口癖だったんです。
それをマネしていたら落ち込まなくなりました。
梶原:それ、いいですね(笑)
中川:次から僕も使おう(笑)
大橋:僕も使わせていただきます(笑)

――私も使わせていただきます(笑)。では、小林さんが落ち込むのはどんなとき?
小林:人間関係、特に恋愛関係で何かあると落ち込みます。恋愛で落ち込むって、男としてメンタルが弱いのかなと思いますけど。でも、恋愛で落ち込むってことは、彼女と何かあったってことじゃないですか。その“何か”を作り合った相手に、「俄然盛り上がってきたねー!」とは言えませんから(笑)。仕事で頑張ってるぶん、普段通り優しくしてくれれば、それでいいです。
梶原:言われてみれば、僕も落ち込むのは対人関係のもつれですね。
そういうとき、彼女に優しくしてもらえるだけで、癒されると思います。
イイ男と恋愛&結婚するには!? イケメン座談会から分かった実態調査【第3回「クリエイター」イケメン編】
――みなさん、仕事の悩みは恋人には持ち込まない、ということですね。最後に結婚観をお聞きしたいのですが、梶原さんのみがパートナーは専業主婦希望ですね。

梶原:母子家庭の鍵っ子で育ったんで、子供には寂しい思いをさせたくないんです。だから、サザエさんみたいな、ベーシックな家庭に憧れるんですよね。
中川:サザエさんはベーシックじゃありませんから(笑)。適材適所で、専業主婦になりたいような子がいいってことですよね。
梶原:そう、そう。

中川:働くのが好きなら共働きでいいし、家事に専念したいなら専業主婦になる、どちらでもいいと僕は思います。働くのが好きなのに専業主婦になった子が、言ってたんですよ。「外に出たい。ずっと家の中にいるのが辛い」って。それを聞いて、その人に合った過ごし方をすることが健康的だと思いましたし、相手がやりたいようにやってくれると、こっちも気持ちが楽。
大橋:自分がやりたいことをやらせてもらう代わりに、相手にも強要はしたくないんですよね。だから僕も、好きなようにやってもらいたいです。
小林:僕も同じ意見です。
掃除、洗濯、料理、家事全般が得意だから、相手が働きたいのであれば、勉強してデザイナーに鞍替えして、専業主夫になる方法もアリかな、と。

――みなさん、結婚観には柔軟性があるんですね!
小林:もちろん。柔軟性がないと生きていけない職業なので。
中川:おっしゃるとおり。
小林:柔軟すぎて相手に何でもしてあげちゃうから、僕は“メンヘラ製造機”と言われることもありますけどね(苦笑)。

――すごいネーミング(笑)。今日はみなさん、恋愛と結婚についての貴重なご意見をありがとうございました! 
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