まさか自分かも! デートに二度と誘われない面倒オンナの特徴3つ

彼と別れて半月ほどたった女友達から「誰か紹介して」と頼まれ、その精神的タフさに驚きつつ、男性を紹介したことがあります。初回デートの後しばらくして電話があり、「お互いに悪くなかったと思うんだけど、あれから連絡こないのよね。待ってるのに」と、暗に相手に探りを入れてほしいと言われたときは、さすがに断りました。

まさか自分かも! デートに二度と誘われない面倒オンナの特徴3つ

(c) AntonioDiaz- Fotolia.com


ここイタリアでも、そっけない相手の態度に悩んだり、ご縁を次につなげるための方法を懸命に探す女性は多いです。気の強いイタリア女性らしく「アタシ流出会い」を一から十まで貫く人を見ると、「もう少しピントを合わせた出会いを目指せば、うまく行くのに…」と言いたくなってしまうほど。「頑張っているのに、うまくいかない」そんな彼女たちの特徴をご紹介します。

1.社交辞令を読まない
レストランのオープンパーティーで知り合ったイケメンに誘われ、その週末の土曜日デートをした知人女性。二人で素敵な時間を過ごしたにも関わらず、その後の彼からの連絡はナシ。
連絡しても留守電ばかりで、メールの返事すら来ないことを彼女は嘆いていました。「会っている間は話がはずんで、いい感じになったと思ったのに」とうなだれる彼女をなぐさめるのに、たっぷり3時間はかかったのを覚えています。

プライベートで誘われると、相手に対して期待した結果「会うこと=プチ恋愛イベント」までテンションがあがりがちです。しかし、男性はそこまでのテンションではなく「どういう人なのか話してみたい」という程度なことも。実際に会っているとき、お互いのテンションに差がないかよく見極めましょう。

単なる社交辞令で女性に話を合わせているだけなら、どんなに盛り上がったところで彼の本音は「取引先の人と話をしている感覚」くらいなもの。話がはずんだ=イイと思ってもらえた、ではありません。デートしている間に次の予定を聞かれなければ、お断りされているサインです。


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