なかなか結婚を決意しない彼からプロポーズを引き出すには【前編】
「自分自身もいい年齢になってきたし、つき合いも長いのに彼がプロポーズしてくれない」。筆者はライターとして恋愛企画の取材や仕事で受けている恋愛相談で、こういった独身女性からの声をよく耳にします。そんな女性の悩みの一助にしてほしく、今回は、結婚に対して腰が重い彼からプロポーズしてもらう方法をお伝えします。
■まずは彼にとって「いなくては困る存在」になっているか確認を
男女が平等に働く世の中になったとはいえ、結婚に対する価値観は依然として異なります。
女性は結婚=幸せ
男性は結婚=責任、義務を負う
という考え方から抜け出しきれていないのです。女性は結婚して子供ができたら数年間、専業主婦になる選択肢もありますが、男性は育児休暇を依然として取得しづらく、また、専業主夫という言葉が世間に浸透していないことを見ても価値観の相違は明らかです。
つまり男性は、責任や義務を負ってでも手に入れたいと思えなければ、結婚に踏み切ることもできないということです。そういう存在に自分がなるためには、彼にとって「いなくては困る存在」になっているかが鍵となります。
(c) drubig-photo - Fotolia.com
■まずは彼にとって「いなくては困る存在」になっているか確認を
男女が平等に働く世の中になったとはいえ、結婚に対する価値観は依然として異なります。
女性は結婚=幸せ
男性は結婚=責任、義務を負う
という考え方から抜け出しきれていないのです。女性は結婚して子供ができたら数年間、専業主婦になる選択肢もありますが、男性は育児休暇を依然として取得しづらく、また、専業主夫という言葉が世間に浸透していないことを見ても価値観の相違は明らかです。
つまり男性は、責任や義務を負ってでも手に入れたいと思えなければ、結婚に踏み切ることもできないということです。そういう存在に自分がなるためには、彼にとって「いなくては困る存在」になっているかが鍵となります。
まずは自分自身の中で、彼にとってそういった存在になることができているかを確認してみてください。
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