軽率な言動は考えもの! カレ以外に目移りしたときの危険なエピソード

9月に入っても、日差しがまだ強いイタリア。散歩の途中によったジェラテリアは、涼味を求める人でいっぱいです。そんな中、豪華4種盛りを二人で食べていたカップルが大げんか。

目次

・1.彼の友だちにドキドキ
・2.電車で会う人に目移り
・3.友だちの彼にキュン


軽率な言動は考えもの! カレ以外に目移りしたときの危険なエピソード

(c) VadimGuzhva - Fotolia.com



どうやら、通りがかりのマッチョ? なイケメンをチラ見しながらジェラートを食べていた彼女に、彼が文句をつけたせいのようでした。

「くやしかったらアンタも、軽々お姫様だっこできるくらいのマッチョになってみなさいよ!」という彼女の捨てゼリフを聞いて、二人の愛はいったいどこへ…と思ったのを覚えています。

社会に出て出会いの数が増えるにつれ、誰しもたくさんの人に目をひかれた経験のひとつやふたつは持っているもの。パートナーがいてもそんな瞬間に落ちることは少なくありません。

ここでは、そんな人たちの目移りエピソードについてご紹介します。


1.彼の友だちにドキドキ

建築関係の仕事をしている彼と、同棲して3年になる知人女性。その彼の幼なじみを初めて家に招いたときは「あまりのイケメンっぷりにビックリしたのを今でも覚えている」と言います。

ジムでフィットネスインストラクターとして働くその方は、顔もさることながら均整のとれた体形で、ヴィンテージのデニムがとてもよく似合う人だったそうです。

ついポーっとしたのを彼に知られ、幼なじみが帰った後は軽くケンカになりました。しばらくして、彼女は彼が働くジムに体験入会。「もちろん、彼には内緒よ。何か言われそうでイヤだったし」と語る彼女。

トレーニングのかたわら、幼なじみ氏にあいさつ…のつもりでそばに行ったのですが、彼女が見たのは鏡の前でポージングやら筋肉のつき具合やらをチェックしている彼の姿。


見たとたん、キュンキュンした気持ちは光よりも早く消え失せ、ただのナルシストか…と気持ちが冷めてしまいました。

「トレーニング自体は楽しかったから正式入会して続けたけど、彼のことはただの知り合いにシフトした」と苦笑いの彼女でした。


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